必見！今日からできる！！家事育児が楽になる３つのこと

今日からはじめる！！ゆとりがうまれる３つの家事を紹介します。

この記事を読むことで、ささやかながらも、みなさんが穏やかな気持ちに「ひとつプラス」がふえたら嬉しいです。

実際に我が家で取り入れてから、この３つをする時しない時が違うと感じるほど、心にゆとりができました。

今日から始める簡単ワンステップです。

それでは紹介します。

１．水筒で麦茶を作る

最近では、子どもたちも学校や幼稚園、保育園に水筒を持参します。

我が家でも、夫を含めて毎朝４人分の水筒に麦茶を入れて用意します。

この、後始末がゆううつでした。

けれど、水筒で麦茶を作るだけでそのゆううつから解放されました。

水筒で麦茶を作るとは？？

実際に、我が家の人数分の麦茶の作り方です。

以前、夜の寝る前にピッチャー２つで麦茶を作っていました。

なんせ４人分ですからね。

朝にその麦茶をそれぞれの水筒に入れて、空のピッチャー２つを洗う。

毎朝この作業です。

ある日ふと気付きました。

少しでもズボラをしたい母は、いかに家事を減らすか。手段を思いついたのでした。

ピッチャーを洗うだけですが、この作業が削減されたことで、洗うタスクが減りました。

ピッチャーを洗う作業がない！

味は特に変わりません！笑

名もなき家事を、なきものにする。

＼ 手が奥まで届きしっかり洗える、広口タイプの水筒 ／

２．炊飯器釜にお米をセットしておく

次に紹介したいおすすめは、毎日お米を炊く家事についてです。

常に炊飯器にお米を入れた状態にしておく。

これまた小さなことかと思いますが、これだけで、ご飯を炊くハードルが下がります。

ご飯を炊く時間、何号炊くか、みなさんだいたいは決まっていませんか？

どうせするなら今。と、タイミングは炊飯器釜を洗って乾かし、炊飯器に戻す時です。

これをするだけで、お米を炊こうという気持ちのモチベーションがとても違うんです。

炊飯器釜にお米を入れているだけですが、食べたい時にさっと洗ってスイッチ押すだけ。

冬はお米を洗い、水を入れてセットし、いつでも炊飯スタートOK状態です。※冬の場合のみです！

これだけで、簡単に家事の道筋ができ、フットワークの軽さにもつながります。

どうせお米を入れるなら、先に入れておく。

３．先取りお風呂

最後に紹介したいのは、みんなが気合いを入れるお風呂です。

出先から帰ってきたらまずは座りたいですよね。

家でホッと一息つきたいところです。

家に帰ってゆっくり座りたい。分かります。

そこをグッと踏ん張りお風呂場へ向かいましょう。

そして、一日の疲れと汚れを一気に洗い流しましょう。

そうです。

先取りお風呂とは、帰宅後、お風呂場へ直行して、そのままお風呂に入ることです。

家に帰り、まずはひと休みしてリラックスしたいですよね。

けれども、一度リラックスモードになると、お風呂に入ることへのハードルが高くなりませんか？

一度座ると立ち上がれず、子どもたちは遊び始める。

いざお風呂に入ろうと、遊び始めた子どもたちに声をかけても、なかなかすぐには入らないです。

子どもたちは一度遊び始めると、遊びを中断してまでお風呂は難しいもの。

それでも家事を終わらせたくて、ついつい「早くしてー」と言ってしまいがちです。

毎日のように繰り返し言っていると、お風呂への声かけがだんだんゆうつにもなりますよね。

そこで、子どもたちが遊び始める前に、先取りお風呂で必要タスクを終わらせます。

そうすることで、家事を早く済ませたい気持ちにも余裕もでき、子どもたちも遊ぶ時間の確保ができます

そうなれば、子どもも遊びを中断することなく、夕飯まで自由時間の完成。

親子で納得できますね。

お風呂に入るには気合いが入りますが、先に済ますことで、あなたにも子どもにもゆとりがうまれます。

ついでに手洗い・うがいの行動もカットになるので、効率良くするのでさらにお勧めです。

実際、我が家は花粉症治療もしているので、そのままお風呂へ誘導します。

先にお風呂に誘導して、スッキリさっぱりと快適に、効率よくできます。

４．おわりに

小さなゆとりと共に、クスッと笑ってもらえたら、みなさんの心にわずかながらも楽しいプラスが増えたのではないでしょうか。

• 麦茶を水筒で作る
• 炊飯器釜にお米をセットしておく
• 帰宅後はそのままお風呂に入る

たったこれだけですが、ブランク主婦が等身大で伝える、ささやかなタスク削減です。

１日の達成感は小さな積み重ね。

今日からはじめられるので、ぜひ取り入れてください。

つきのな