トイレトレーニングは1週間が決め手

お悩み

トイレトレーニングがうまくいかない!

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トイレトレーニングってこんなに長く時間がかかるの?

トイレトレーニング(以下トイトレ)が進まなくて悩んでしまいがちですよね。

でもコツさえ押さえれば、トイトレ1週間で悩むことは無くなります。

4人の子どもを子育て中。
トイトレ好きな元保育士オススメ!!

コツ。それは、布パンツで1週間過ごすこと
そして、悩むぐらいなら、スパッと次の機会へ回すことも大切です。

ストレスを感じながらのトイトレは、負担しかないですよね。

負担を感じるなら、一度やめることも大事です。

まずは1週間。

お試し感覚で始めるのはどうでしょう。

  • 日中はパンツで過ごす」を当たり前にする
  • パンツの間はトイレに行く」を当たり前にする

絶対にオムツを外そう!ではなく、まずは1週間だけやってみようかな。

こんな気持ちぐらいのスタートが大事です。

短い期間でスパッとチャレンジしてみて、親子で負担になっていないか知るためには1週間で十分だと思います。

  • トイトレがなかなか進まなくて焦ってしまう
  • もう、トイレに行くのを嫌がってどうしたらいいの?

トイトレで悩んでいるあなたに、ぜひ読んでもらいたい記事です!!

目次

トイトレの合図

まずは排泄に関してなにかサインが出ていますか?

  • オムツを触る
  • もじもじする
  • 部屋の隅っこに移動する

プラス、パンツに興味がある!

様子が見られたら、「パンツ履いてみる?」と声をかけてみましょう。

用意するのは布パンツをススメます

布パンツで知る感覚

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そもそも布パンツとトレーニングパンツ何が違うの?

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なぜ布パンツがいいの?

つきの

トイトレ終了後に移行する一枚の薄い布パンツです。
トレーニング用のパンツは、布の層が何重にもなっています。

布パンツをススメる理由は、子ども自身濡れる感覚を知るためです。

トイトレ用パンツは布が重なり、布が吸収しやすくなっています。

そのため床を汚さない分、感覚を掴むことがむずかしいんですよね。

感覚を知るために大切なこと
  • 足が濡れた
  • 床が濡れた
  • パンツが濡れた

見て触れて匂いを知って、出る時の音を聞く。

子どもが「パンツが濡れた」と気付いて、出た!と伝えることができます。

繰り返すことで、「そろそろ時間かな?」とあなた自身も子どもの排泄間隔がつかみやすくなります。

だから、布パンツがオススメです!

感覚を知ること

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トイレの場所は怖くない

トイレは密閉される場所であり、小さな子どもには不安もいっぱいです。

ただ、楽しくしすぎると30分もトイレから出てこないことも。笑

決め手は1週間

生活の区切り

トイトレには、生活の区切りが必要です。

ここからここまで!と決めることをオススメ

子どもにとってこの時間は【パンツを履いて過ごす時間】と意識を変えていきます。

1週間続けると、パンツの時間と気持ちの切り替えもできます。

我が家は朝ごはん食べたあと〜夕方のお風呂まで。
生活の区切りでトライ!

強いていうなら、夕方の忙しい時間にはオムツでOK。

トイトレ休憩しないと他のことに手が回らないですよね・・・

キャパオーバーにならないように、子どもとあなたのために、時間をきっちり決めましょう。

めんどくさい子どもの気持ち

トイトレを始めてすぐは、子どもも喜んで行きます。

けれども、慣れてくるとトイレに行くことを嫌がりませんか?

なぜなら、生まれた頃からオムツで過ごしていて、「おしっこやうんちはオムツでするもの」。

オムツにすることが当たり前で、汚れたら替えるだけ、だったからです。

パンツとトイレに喜んでいた子どもも、ある日気付きます。

ブランちゃん

トイレに行くことがめんどくさい。

ブランちゃん

オムツにすることが楽!

トイトレを嫌がる気持ち
  • 遊びに夢中な時は行きたくない。
  • の遊びはやめたくない。
  • 脱いで座るのめんどくさい。

遊んでいる途中でパンツが濡れたら、遊びもやめないといけなくなりますよね。

好きな遊びを中断してしまうから、トイトレが嫌な時間になってしまいます。

そして、パンツが濡れ、短い時間でオムツに戻すしてしまうと、オムツで良いんだと思います。

だから、1週間でみっちりとパンツで過ごすことを当たり前にします。

  • 日中はパンツで過ごすことを当たり前にする1週間が決め手!!
  • トイレに行くことがめんどくさいと感じる前に1週間が決め手!

失敗は成功の元

1週間の日中を、布パンツで過ごすだけで、昼間のオムツはさよならに近づきます。

例えば、モジモジし始める、急に立ち上がる、部屋のはしに行くなど。

何かしら、変化が出るのでトイレに誘ってみましょう。

もし失敗しても、トイレで出なくても大丈夫。

1週間でトイトレ完了を目指すためには、たくさん失敗をすることだからです。

  • パンツを濡らしたら、おしっこ出たね〜!
  • パンツが濡れたことを教えたら、教えてくれたねと絶対的な褒めが必要!!

2歳は数字

親としては2歳になると、そろそろトイトレ始めてみようかなって思いますよね。

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周りが始めると、何だか焦っちゃう。

その前にぜひ確認してね。

始める前の確認
  • 間隔は2時間以上空く
  • おしっこ出たと意思表示できる

子どものおしっこの間隔

膀胱にためられる量があり、2時間以上空けばさらにスムーズにつながります。

伝える

尿意、便意を伝えてきますか?

2歳は数字でしかありません。

ひとりひとり性格があるように、トイトレにもそれぞれ時期があります。

数字にとらわれず、子どものペースで進めることが大事です。

実際、3歳までオムツを履きたがっていた我が子。

トイレでするものの、オムツを履くのが当たり前!となかなかパンツに移行しませんでした。

でも、2歳年上のいとこがかわいいパンツを履く姿を見たその日に、オムツを卒業しました。

親が何言っても子どもは貫き通す!笑

押し付けると逆効果なんですよね。

トイトレには早いも遅いも気にしなくていいです。

周りとも比べる必要はありません。

その子らしいトイトレの卒業の仕方があるんじゃないかなと考えています。

今!じゃなくても大丈夫って気持ちもアリです。

トイトレWeekはやる気

そうです。

あなたの出番です。

本気でオムツ外したいあなた向けの理由とは

トイトレWeek
  • 1週間予定を入れない
  • 1週間と目標
  • 1週間の覚悟

長くトイトレするのは親も子どもも根気いるもの。

期間が長くなることで、疲れてしまいます。

お互いにストレスなくトイトレするには、1週間だけパンツ生活を強制的にします。

予定を極力入れず、お家で過ごしタイミングを掴んでいきます。

布パンツのデメリット

最大のデメリットは、掃除を覚悟することです。

1週間は、常にウエス(ぞうきん)と消毒液を目の届くところにセットして、サッと掃除をできるように。

(カーペットは外して、おもちゃはなるべく一角に寄せてあげてください。)掃除が楽に♪

パンツを履いて何度も失敗することで、子どもも排尿感に気付き始めます。

デメリットももちろんありますが、1週間だけ!!の気持ちで突っ走りましょう。

トイトレが進まない

1週間試して、どうでしょうか。

あと少しというところまで変化がありますか?

このまま卒業できそう!!と気持ちのモチベーションがあるなら続けて行ってみましょう!

ちょっと疲れたな。

どうしてだろう。

とモチベーションの下がりがあれば、一旦トイトレから離れることが良いです。

またオムツでOK。

つまり1週間がんばったなら、一度休憩しましょう。

トイトレの期間が長くなれば長いほど、悩みますよね。

オムツに戻して、子どもと笑い合う時間にした方が楽しいです。

またがんばってみようかなとキッカケがあります。

次のチャンスは、目標を決めて、

この時期に1週間だけがんばろうと思えたら。

ずっとがんばる必要はないんじゃないかなと、トイトレ好きの元保育士は考えます。

子どもたちのオムツを外す夏がキタキターー!と楽しんでいたほど、トイトレは達成感があるんです。

おわりに

  • 日中はパンツで過ごすことを当たり前にする1週間が決め手!!
  • トイレに行くことがめんどくさいと感じる前に1週間が決め手!

トイトレには1週間が決め手!ですが、トイトレを延期する決め手の1週間にもなると思います。

本気でトイトレ成功したい、だからこそこの1週間を走り切ります。

上手くいったらラッキー、よくがんばったね。

1週間でトイトレ完了できなかったら、次の機会にしよう!

と、こんな気持ちで十分ではないでしょうか。

またチャレンジしてみようというキッカケは必ずあります。

最後に、私が保育士時代、トイトレが好きだった理由は、保護者、子ども、先生たちみんなで喜ぶ姿があるからです。

励まして、共感して、達成できた喜びを、子どもが「できたよ〜」って伝える。

満足感です!笑

疲れたら、休むことが大事ですよね。

だって子どもはママの笑顔が一番大好きだから。

笑ってトイトレを思い出話にしましょう。

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