里帰りしない出産!〜夫婦で乗り切るコツ〜

こんにちは、子ども4人を里帰りしないで出産した つきのな です。

1人目、2人目は実母が、4人目は義母が産後のサポートに来てくれました。

でも、3人目出産時は上ふたりの子どもと赤ちゃんを乗り切りました。

ひとりで産後を乗り切るって不安ですよね。

理由は様々ですが、里帰り出産をしない選択をしたママ、そしてパパに。

少しでも前向きになれば嬉しいです。

まずは、身体への負担が大きい出産です。

産後のダメージはすごい!!!

里帰りするしないに関せず、産後は身体を休めてくださいね。

家事は優先的にしなくても、何とかなります。

  • 睡眠をしっかりと取る
  • 無理をしないで身体を休めること
  • 頼ること
目次

1.里帰りしない出産

パパの力が戦力

産後は里帰りしない場合、パパの力が一番となってきます。

パパの家事・育児スキルが試される時なのではないでしょうか。

とはいえ、育休もまだまだ取りにくい環境があるのも事実。

実際に夫も早く帰ってくるのは難しく、日中はひとりで見ていました。

夫が帰ってくるまでは、子どもたちをお風呂に入れること、ご飯を食べさせること。

このふたつだけをしていました。

夫ができることは食事の後片付け、洗濯、買い物、深夜交代までの赤ちゃんのお世話。

それだけで何とかなる!

産後のママは、身体を休めることが仕事です。

がんばらないで、自分の中でこれだけはしたいというのを決めて、あとはパパに頼りましょう。

せめて1ヶ月は身体を休ますことが大切!

パパの存在は心の支え

家事・育児は一緒に。

実際にそう思っても産後の身体は思うようにいきません。

なぜなら、体調も完全に戻るにも時間はかかり、ホルモンバランスにより気持ちも不安定になりがちです。

パパにそこを理解してもらえるだけで、グッと気持ちも楽になります。

育児の大変さも二人で共感し合えるなら、お互いの気持ちに寄り添えます。

パパの存在は、心の支え

産後の過ごし方は一生もの!

家事も育児も思うようにいかなくて大丈夫

理想と現実は違ってOK!

なんなら理想は低く設定しましょう。

身体もホルモンバランスによる不安な気持ちも、回復途中です。

上手くいくことの方が無理しすぎて疲れちゃうことも。

思うように行かなくて大丈夫!!

穏やかに過ごせるために割り切ってしまおう。

ひとりでしたこと

食事の用意

里帰らないことで気になるのが食事の用意です。

夫の実家が近くで、義母から時々夕飯の差し入れはありましたが、毎日は義母も大変。

そんな時オススメは食材宅配サービスです。

買い物に行かなくていいこと、メニューを考えなくていいことから、自分の地域に合った企業を選びました。

実はつわりが酷かったので、妊娠中からの利用です。

妊娠中や産後で、コースを変えて利用しました。

その時その時でコースが選べるのもメリットです。

(実は今も様々な理由から利用していて、とても便利!)

産後しばらくは夕食時に湯煎する、レンジで温めるだけで乗り切ることができました。

子どもたちのお腹すいた〜で動き出して用意ができる

沐浴・子どもたちのお風呂

上の子どもたちを19:30〜20:00就寝目標にしていたので、子どもたちのお風呂も沐浴もひとりでさっと済ませていました。

子どもたちは幼稚園帰宅後にお風呂へ入ってもらいます。

赤ちゃんは帰ってくる1時間ほど前に沐浴をしていました。

先に沐浴・授乳まで済ませて、上の子どもたちとお風呂に入っている間はご機嫌よく過ごせるようにしました。

もちろんいつも機嫌よく過ごしているはずもありませんが。

沐浴・お風呂が一番の頑張りどころでした!笑

あとは夕飯までゆっくり横になっていました。

沐浴する時は、産後の腰の痛みもあるので便利グッズがおすすめです!

掃除

さっと掃除機のみです。

断捨離をして赤ちゃんを迎える準備と共に、環境を整えていました。

そうすることで、毎日の掃除もさっと済みます。

物を減らしてシンプルにするだけで、片付いて見えるので掃除も楽に済みます。

ただ、子どもたちのおもちゃ、なかなか片付かないですよね

  • おもちゃを種類ごとに箱に分けて、箱を一つず出すようにする
  • 別なおもちゃで遊びたくなったら、遊んでいるおもちゃをしまってからにする
  • 子どもは散らかすものと割り切る

見ないふりも大事!笑

おわりに

里帰らない出産。

今思えば本当によくがんばったなと褒めてあげたいです。

結果的に何とかなりますが、やっぱりパパの存在を頼れるなら頼りたいところ。

子育ては夫婦でするからこそ、共感し合えて、お互いの気持ちも汲むことができます。

そして、認めてくれるだけで嬉しいですよね。

これは夫婦お互いそうだと思います。

それで十分

身体を大切に、ひとりでは無理をしないで、頼れるものは何でも頼って、あとは目をつぶりましょう。

ママの笑顔は家族の太陽です。

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