里帰らない出産!〜義母編〜夫の母にお願いしました

子ども4人を里帰らない出産した つきのな です。

4人目を産んだ時、夫の母、義母が手伝いに来てくれました。

お悩み

パパのお母さん!?

お悩み

気を使う!?

結論から言うと、

ひとりで見るより義母が手伝ってくれて助かりました

実は3人目出産時、夫が多忙・NO育休のためワンオペを経験しました。

里帰らない出産の我が家にとって、思いがけない義母のサポートがあったことは本当にありがたいことでした。

今回は、里帰りしない出産を検討しているママ、パパに実体験が参考になれば嬉しいです。

くれぐれもママの意見を尊重する上で検討を

まずは、身体への負担が大きい出産です。産後のダメージはすごい!!!

里帰りするしないに関せず、産後は身体を休めてくださいね。

  • 睡眠をしっかりと取る
  • 無理をしないで身体を休めること
  • 頼ること

目次

1.里帰りしない出産〜義母編〜

はじめに、義母の手伝いを悩むなら考え直しましょう。

ひとりでやる、もしくは数日過ごす中でストレスを感じるなら、理由をつけて帰ってもらうのもありです。

例えばパパの休みが取れた!など

誰も嫌な思いしないために、物はいい様です。

悩む時点で、手伝いに来てもらうのは大変なだけ。

私の場合は、3人目の産後をひとりで見てたので、4人目もひとりでと考えていたところ、義母から泊まりがけで手伝おうと思っていると声をかけてもらいました。

つきの

ありがとうございます!!

即答しました!笑

2.産前したこと

義母が産後のサポートに来てくれることになり、生まれる前にしたことがあります。

産前したこと
  • 入院中や産後のお手伝いのあいさつをしっかりと伝える
  • 上の子のスケジュールメモを作っておく
  • 義母がプライベートで過ごせる部屋を整える
  • 断捨離

入院中や産後のお手伝いのあいさつをしっかりと伝える

入院中は上の子3人のお世話、産後のサポート盛りだくさん。

夫と話し合い、挨拶を夫と共に行きました。

夫の実家には夫の祖母も同居しているので、祖母にも話をしました。

上の子のスケジュールメモを作っておく

入院中は上の子どもたちの学校の事、習い事、幼稚園の準備、送迎などを書いたメモを用意しました。

小学生の上の子はある程度自分でできますが、幼稚園の子は送迎もあるため、夫と義母と私で共有しました。

義母がプライベートで過ごせる部屋を整える

お互いのために、プライベートで過ごせる部屋を整えました。

ずっと同じ空間より、お互いくつろぐ時間が必要です。

断捨離

元々物は少ない方ですが、義母が来ることでさらに断捨離をしました。

また、赤ちゃんを迎え入れる準備と共に整理をして、使わないものは思い切って処分をオススメします。

なぜなら、産後しばらくは思うよに動くことは難しいもの。

断捨離をすることでスッキリとして、快適に過ごせます。

3.産後のサポート

産後してもらったこと
  • 食事の買い物、用意・片付け
  • 掃除
  • 洗濯
  • 赤ちゃんの抱っこ

食事の買い物、用意・片付け

買い物は、義理の父が運転をして、義母と近くのスーパーへ行ってくれました。

歩いてすぐの場所だったので、義母もふらっと散歩がてら行くことも。

子どもたちの好きなメニューやよく食べるものを作ってくれました。

掃除・洗濯

義母は手際が良い!!

掃除・洗濯を毎日ささっとしてくれました。

つきの

私からしたら神レベル。

赤ちゃんの抱っこ

赤ちゃんが泣いていると、抱っこしていい?と毎回聞いてくれる義母。

子どもって抱っこが大好きですよね。

抱っこしてくれる人好きになると勝手に思っているので、どんどんお願いしました。

小さな頃からたくさん抱っこしてくれるので、今でも子どもたちはみんな義母が大好きです。

4.里帰りしないメリットと義母に手伝ってもらった感想

産後の義母のお手伝いがあったことは、とても助けられました。

なぜなら、ひとりでの大変さも知っているからです。

義母がいてくれることで、昼間も大人の手がふたつ。

ゆとりもあり、のびのびと子育てができました。

さらに里帰りしないことで、子どもたちにとっても、私にとっても環境の変化がなく過ごせました。

夫も育児にも関わることができたので、床上げ後も何も変わらず関われることも最大のメリットです。

期間は産前1日前、産後3週間。

里帰り出産と比べると短い期間でしたがとてもありがたく、産後を過ごしました。

義母との関係にもよりますが、普段義母は私たち家庭への口出しが全くないこと。

子どもたちも私も大切にしてくれること。

(たまに私は?思うことはもちろんあるけど笑そこは割切る!)

できないことは、はっきりとできないというタイプの義母。

こんな関係性だからこそ、産後義母に手伝ってもらえて感謝しています。

つきの

落ち着いた頃に、再び夫の実家へ行き、改めてお礼を渡しました。

里帰りしない出産を乗り越えたコツ

義母に手伝い、サポートしてほしいことは先にお願いしておきましょう。

一番はパパがいてくれるのがいいのですが、パパの育休はまだまだ進まないのが現状です。

それでも、まずはパパとできること、自分でできることをしっかり話し合うことが大切です。

その後、義母に手伝いして欲しいことを考えます。

そうすることで、ママにとって不満は少なくなるからです。

パパともしっかり話し合うことが大切

パパにとっては実の親でも、ママにとっては他人ですからね。

夫婦で子育てしていこうという意識が前提です。

産後を共に過ごすなら、気になるところ、感じ方、受け取り方、人それぞれなので、前もってお願いをして、お互い割り切りましょう。

ストレスに感じたくないならなおさら。

ただ、合う合わないはあります。ましてや義母!!!

なので、義母に変に気を使うより、ひとりで乗り切れった方が気分も楽ですよね。

ただ、産後を無理しないで過ごして欲しいので、頼れる存在があるなら頼ることが大事です。

  • 日にち指定でお願いする
  • 時間だけお願いする
  • 用事だけお願いする

義理のお母さんにとっても、ママにとっても負担がなく過ごすためには、お願いすることを前もって決めておくことなのではないでしょうか。

6.おわりに

里帰らない出産のメリットは、子どもにとっても私にとっても、夫にとっても生活環境の変化がなかったことです。

義母が手伝いに来てもらえたことで、さらに子育てにゆとりもありました。

産後、優先するのはママの体調と赤ちゃん、子どもたち。

里帰りしない選択に、自分のストレスがない生活ができるよう、少しでも参考になれば嬉しいです。

つきのな

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